資産バリュー:会社の「手元のお金」より安い株を探す
考え方
会社が持っている現金・預金や、すぐに売れる有価証券などから、借入金などの負債を差し引いたものを「正味の資産」と呼びます。時価総額がこの正味の資産より小さい場合、理屈の上では「会社をまるごと買うと、手元のお金だけで元が取れる」状態です。
判定に使う数字
- 現金及び預金、有価証券、投資有価証券
- 借入金・社債・リース債務などの有利子負債
- 時価総額(株価 × 発行済株式数)
注意点
資産が多くても、本業が赤字続きで資産が減っていく会社は割安のまま放置されやすくなります。利益の推移とあわせて確認することが大切です。